カテゴリ:テレビ
本日、「スーパードクター」を鑑賞。 その中で、こういった番組には必ず、と言っていいほど出る先生がいる。
福嶋孝徳医師(65)
脳神経外科医で、”神の手”と言われる天才外科医の1人。
手術成功率99.2%の実績を持つ。
そして、鍵穴手術がスタイルの先生でも有名。
大体の脳神経外科の先生は手術の際、頭を大きく切開して手術を行うらしい。
大きく開けば開くほど、患者に負担がかかり、入院生活が長くなる。 それを理由に、福嶋先生は鍵穴手術をスタイルとする。 本人曰く、
「たった5mmでいい、それだけで十分。 自分が動けば小さい穴だろうと全て見るコトが出来る」
それだけではなく、医療器具なども自ら開発する。
いや、”天才医師”と呼ばれる人は全てに手が行き届いている。 それが天才たる所以なんだろう・・・。
普段、福嶋先生は海外在住のため、日本にはあまりいないが、 連日届けられる患者からの手紙が来るため、来日する。
今回は8日間だったらしいが、その8日間で、
『29回の手術』
が控えていたらしい。 腕のいい医者ほど忙しいからな・・・これは仕方ない、としかいいようがない・・・?
福嶋先生は若い医師の育成にも力を入れている。
”人を救える医者を生むためだから”
「そのためならば、僕は喜んでサポートする」
エエ言葉や・・・ 本物の医者ってこういう人の事を言うんでしょうねぇ・・・
医学界の未来も、捨てたものじゃないかも・・・しれません(マジ泣)
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Last updated
Mar 11, 2007 12:53:40 AM
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