第5話。
バンビは彼女と別れ、料理人になるため、東京に出てきた。
・・・・・・・・・・・はずだった。
オーナーの宍戸から言われたのは、
サーラ
*サーラ・・・・ホール。
クチーナ(厨房)希望の人間でも、必ず、サーラからと決まっている。
お客さんの顔を見れる料理人。
そう、お客さんの立場になれない料理人は料理人とは言えない。
だそうです。
確かに。なるほどなるほど。
バンビはサーラとして始めるが、断然、やる気が出ない。
頭では分かっているのだが、体が動かない。
そんな中、バンビのミスでグラスが割れてしまう。
与那嶺(北村一輝)の判断で、誕生日を迎える客の祝いをはじめ、その場所を乗り越える。
す、すげぇ・・・・
仕事が終わり、バンビはサーラの方々に歓迎会を開いてもらった。
しかし、バンビは歓迎会とは思っていなく、起こられると思っていた。
その与那嶺から・・・・
「甘え」だとのお言葉が・・・・
さらにさらに、桑原(佐々木蔵之介)から、
「誰だってやりきれない思いを持って働いている」
「お金を貰って働くというものはそういうことだ」
そういう奴にクチーナに戻って来て欲しくない、とバンビは言われる。
ごもっとも・・・・・・。
バンビにとっては痛い一言ですが、かなり大事な言葉・・・・
二人ともかっこええ・・・・・
この言葉にバンビはやる気を出す。
やっとバンビらしさが見れますね♪
ラスト、オーナーの宍戸から笑顔が42点だと採点されました。
これからだ!!!!
次回、どうやら接客練習ですな。
コミックで言うと・・・5巻ですな。
あぁ・・・好きなシーンが近づいている・・・・。
だが、一つだけ・・・・
プロデューサーさん・・・
大事なシーン忘れてない!?
ちくしょう・・・・・
大事なところカットされてるよ・・・・・
ままままま、バンビの成長に期待!!!!!