生徒諸君　　最終回

樹理亜の叔母に手を挙げたナッキー。

当然、教育委員会行き。

結果は懲戒免職となったが、２年３組の署名と、日向の説得で

転任で済む。

日向が将来の教育をナッキーに託した。

そして、２年３組との別れ。

何故かドッチボール。ナッキーが来たときは、イジメのドッチボールだった。

今度は別れのドッチボール・・・。

始めにいった、言葉。

「先生なんかいらない」

このときは、先生が信じられない、という意味で言っていたが、

今度は、もう先生がいなくてもやっていける、という意味。

”先生から卒業” 

あぁ・・・いいねぇ・・・・・。

そして、ナッキーは去っていった。

樹理亜が窓から投げた飛行機には、

「いつかまた会おうね」 

いいね～！

漫画買おうかな・・・・・・・・・