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宇宙と言うものは数多くあり、宇宙のなかに数多くの星がある。
だから、必然的に地球みたいに生命が誕生する星が存在する。 また、そのような星も数多くある。 俺が誕生するは偶然の必然である。 だから、俺が生きている意味なんてない。 けど、生命が誕生したなら必然的に死が必要となる。 死がないのなら生命は増え続け、宇宙のなかにあるすべての原子は生命体となる。 そんなことは起きていないため、死には意味がある。 生命体がたんなる原子になるという… 生に対して意味がなく。 死に対して意味がある。 これは神は人それぞれに生きている意味を必ず与えると言う理論ではなく、神がたまたまにダイスをふって人を誕生させただけだと言う理論だ。 この理論を友達から聞いたとき、俺は大部分は納得した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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