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化粧品事業・健康食品事業で成功する方法を教えます!

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July 5, 2018
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カテゴリ:ITマーケティング
こんにちは(^O^)/
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。

7月も5日 毎日暑い日が続いています。


さて、7月24日には、

Google Chromeの新バージョン「Chrome68」が

リリースされます。


この Chrome68 で、

SSLの導入されていない

『http』で始まるページを開くと、

警告が表示されるようになるのです。


警告はアドレスバーに

「保護されていません」

または

「保護されていない通信」

といった形で表示されます。


これまでは、

フォームや買い物カゴのあるページだけに

限られていたこの警告が、

すべてのページで

表示されるようになってしまうのです。


最初に開くページから

「保護されていません」

という警告が出るようになると、

不安になるユーザーが増えることは

充分に考えられます。


SSLは、

インターネット上でやりとりする情報を

暗号化して送ったり受け取ったりする仕組みです。

インターネット経由で送る情報を

読み取られたり改ざんされて

悪用されたりすることのないよう、

セキュリティを高めるために使用します。

従来は

フォームや買い物カゴが設置されているページだけに

SSLを導入することが一般的でした。

現在は、

サイトを丸ごとSSL化して

セキュリティを高めておくのが当たり前となっています。

SSLを導入しているページのアドレスは

『https』から始まるのに対し、

導入していない場合は『http』から始まります。

常時SSL非対応のままでも

ホームページは表示されますが、

「保護されていない」と表示されることで

ユーザーが不安になって離脱してしまう、

といった事態も予想されます。

ビューティラボのサイトは、

すでに常時SSL化しているので、

URLは「https」から始まっています。

Google Chromeで開いたときだけの話でしょ?

と安心することはできません。


今や、WebブラウザのトップシェアはGoogle Chromeで

日本国内でのシェアは33%を超えています。

さらに世界全体では60%以上です。

Google Chromeだけだから、と

無視できる状態ではありません。


お客さまに、安全にホームページを閲覧してもらえるよう、

安心して、フォームや買い物カゴを利用してもらえるよう、

すぐに常時SSL化の検討をお勧めします。


ビューティラボのサイトは、

常時SSL化してから、

アクセス数がいきなり上がりました!

効果てきめんです♪



ビューティラボの新しい通販サイトができました。

もちろん、常時SSL化しています。

​ぜひ、ご利用くださいませ♪
https://tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000046399









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Last updated  July 5, 2018 10:01:42 AM
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