カテゴリ:マーケティング
こんにちは(^O^)/
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。 ドラッグストア店頭で春夏商品の入れ替え作業がされていますね。 春夏商品の棚割りが決まり、新商品の発売後に全国各店で秋冬商品など棚落ち商品を外して、新しく決まった陳列に棚替えがされます。 この作業が始まるとなんとなく懐かしい気持ちになります。 今ではやっていませんが、15年くらい前までは棚変更の作業はメーカーもお手伝いに駆り出されました。 それは問屋さんからのご依頼でしたので、ここで棚替え応援作業を断るとメーカーの印象が悪くなり、半年後の棚割りや今後の取引に不利になるため、嫌々ながら、どのメーカーも問屋さんに協力したのです。 嫌々ながらも、他メーカーの方や問屋さんの担当さんと長時間一緒の時間を過ごすことで仲良くなって、普段は教えてもらえないような裏情報をもらえたりして、貴重な時間でもありました。 そうやって、業界のつながりを広げ、太くして行ったものでした。 中には営業マン一人で年商50億円稼いでいたメーカーがありました。 午後、四国のドラッグストア本部で商談だという時でも、午前中は埼玉県のドラッグストアの棚替え応援に来ていました。 すごいパワフルですよね! 営業マン一人でも、年商50億円て実現できるんですよね。 それが代理店(問屋)卸の店頭販売です。 代理店(問屋)卸の店頭販売をすると一度の商談で数万店に配荷されることが多いです。 1店舗への導入に商品3個必要だとすると1万店でも最低3万個の生産数が必要です。 リピート発注もあるので、その分も在庫しておく必要があります。 それだけ、売上も必然的に上がっていくわけです。 生産ロット3,000個では実現できない売り方ですよね。 もし、代理店(問屋)卸の店頭販売をご希望でしたら、ご指導させていただきます。 第71回広報勉強会「メディアリストの作り方・探し方 」 【日時】4月25日(木)18:30~20:30 (受け付け開始は18:15) 【会場】きゅりあん(品川区立総合区民会館) 【定員】10名(残席1名様) 【 お申込み〆切り】4月23日(火)
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Last updated
April 11, 2019 11:13:10 AM
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