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July 9, 2020
カテゴリ：ITマーケティング
こんにちは(^O^)／
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。 以前のブログでもお伝えしていますが、 消費者がホームページやＳＮＳ等で 「健康に良い」 「ダイエット効果あり」 「バストアップ効果あり」 「有名女優も使用」 と、うたう広告を見て、 商品を通常価格より安い価格で購入したところ、 実際は定期購入契約だったというトラブルが急増しています。  定期購入をめぐるトラブルでは、 消費者が自主的に停止手続きをしないと 自動で定期購入へ切り替わってしまうという相談の他、 消費者の認識が「お試し」「1回だけ」でありながら 実際には定期購入契約になっているという 相談が多く寄せられています。 また、解約を申し出ようとしたところ、 「事業者へ電話がつながらない」 「初回価格だけ支払えばよいと思っていたのに事業者から通常価格を請求された」 という相談もみられます。 本日のご相談は下記でした。 「定期便で注文しているのですが、 生活面で資金が厳しくて休止したいです。 アレルギー反応もあるのでできれば解約したい。 12日に発送予定ですがその前から問合せもしているので、 送られないようにして頂くか、それまでに連絡がほしい。」 弊社に相談されても、 当該サービスはしておりませんので、 お気の毒ですが、 解約手続きはできません。 お客様を困らせるサービスをしている 事業者の在り方って、どうでしょうか？ お客様のことを真摯に思って サービスしている真面目な事業者にとって こういう悪徳事業者の存在は困りますよね？ 国民生活センターでも注意を呼び掛けています。 http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20160616_1.pdf
第86回広報勉強会「大幅売上アップした広報成功事例」 日時:7月16日(木)18:30～20:30 会場:大井町きゅりあん ZOOMオンライン 同時開催 申込締切:7月14日(火) https://www.beauty-labo.jp/article/16284291.html お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
July 9, 2020 01:40:29 PM
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