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化粧品事業・健康食品事業で成功する方法を教えます!

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March 11, 2021
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​​こんにちは!
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


今日は東日本大震災から10年目の節目の日。

10年経っても完全復興といえないのが悲しいですね。


東日本大震災をきっかけにして、数年前から、六次化産業を支援していることから、自身の勉強のため、農業関連の情報は積極的に拾いに行くことにしています。


エンジニアから農家に転身して、農業アプリを自家開発した方のセミナーに参加しました。

ふたつ学んだことがありました。


ひとつは東京の農家と地方の農家では、農作物の種類、作り方、売り方が違うこと。


もうひとつは、当事者として仕事をしないと、ヒットするモノは作れないということ。

このセミナー講師の方は就農して4年目で、もともと実家の農業を継承した方。


代々東京都内で農業を営まれています。


その当事者意識の中で、今の不便を解消するべく開発したアプリのダウンロードが1万2000以上あるとのこと。


それは広告は一切しないで、自然にクチコミで増えたという。


ここで、広報魂がムクムクと頭をもたげ、「どのメディアで自然に広がったのですか?」と質問してしまいました。


すごいです~!


広告なしに1万2000人の農家さんに指示されているというわけですから。


それにしても、エンジニアとしてのスキルと農家としての日々の作業を知っているからできたことで、外注のエンジニアはただいいなりに作るだけだから、いいものは作れない、と一刀両断。


そして、本当に困っている農家のためになるし、就農する人を応援したいというCSR魂の塊のような方でした。


アプリ作りたかったら、2~3年、アプリ開発の会社で働くこと・・・だそうで。


それって、内製化が必要ということですよね。


アプリ開発会社に外注するのって、ダメなやり方なの?
実は中野もアプリ開発に興味があったのですが、ちょっとムりかもと自覚。


アプリ開発を目指している方、頑張りましょう!



第94回広報勉強会「CSRでマスコミに取材掲載される秘訣」
日時:3月25日(木)18:30~20:30
会場:きゅりあん および ZOOMオンライン
申込締切:3月23日(火)
https://www.beauty-labo.jp/article/16361046.html

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Last updated  March 11, 2021 08:05:15 PM
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