カテゴリ:マーケティング
こんにちは!
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。 化粧品や健康食品を商品開発する時は 大きく分けると二つのやり方があります。 一つは訴求内容を決めてから 処方開発するやり方。 もう一つは処方が先にできていて、 それをどう訴求して売っていくかを考えていくやり方。 どちらもメリット、デメリットがあります。 前者は、広告やプロモーション主体に考えますから、 前提としてターゲットが決まっていて、 そのターゲットのニーズにピンポイントで訴求できますが、 世の中にない処方なら、 ゼロから企画しなければならないため、 処方完成から販売まで時間がかかります。 後者は、できてしまったものを どのターゲットに対して、 どういう訴求をしていくかを ゼロから考えていくやり方で、 訴求内容が法律違反にならないように するために、もしかすると 画期的処方であっても、 既存処方と同じ訴求しかできないかもしれない・・・ どっちのやり方が正しいとはいえません。 どちらも苦労するポイントが その事業者にとっては苦手ポイントですね。 苦手ポイントが解決できるよう、 常日頃から、ネットワークを 作っておくと良いと思います。 美容事業の経営支援へのお問合せはこちらから 第96回広報勉強会「取材報道に結びつきやすい情報とは?」 日時:5月20日(木)18:30~20:30 https://www.beauty-labo.jp/article/16377926.html
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Last updated
May 12, 2021 11:55:35 PM
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