カテゴリ:ITマーケティング
こんにちは!
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。 オリジナルのテキストを生成することができる人工知能ツール ChatGPT が最近話題になっていますね。 レポートや論文をまとめたり、 プレゼンテーションを作ったり、 できるシステムですよね。 弊社へのご相談者様が、 ご自社の商品説明のために ChatGPT で作成した資料を 送ってこられました。 私に商品内容を 「適切に」説明したかったのでしょう。 でも、残念ながら、薬機法違反文言だらけ! ダメダメ文章で このままパンフレットや広告に使ったら、 消費者庁や厚労省から指導が入りそうです。 ChatGPT により、 仕事が奪われる職種が多くなると 懸念されています。 商品開発者の立場から見れば、 パンフレットの文言も 商品パッケージの表記も 全てお任せ出来て楽になる~♪ ・・・なんて思いましたけど、 薬機法違反文言が出て来たら、 それを発見して、 修正する必要があります。 それは専門家しか出来ない仕事です。 今のChatGPT は2021年までの 情報しか入っていないらしいので、 近々の生情報は持っていません。 今起きていることをどうするか? 薬機法などの法律は日々変更があるから、 タイムリーに追っておかないと 遅れをとります。 そのうちに タイムリーな事項も対応できるように なるかもしれませんが、 今はまだ、手放し、チェックなしでの利用は 避けた方が良さそうです。 頑張る事業者様、いつも応援しています(^^)/ 第114回広報勉強会 【テーマ】BtoB企業のPR戦略 【日時】4月27日(木)14:00~16:00 【会場】zoomオンライン 【定員】10名 【参加費】1名様 3,300円(税込/事前にお振込いただきます) 内300円は東北復興支援として 日本赤十字社を通して 寄付させていただきます。 【 お申込み〆切り】4月25日(火) 参加希望が定員になりましたら、事前に〆切らせていただきます。 詳細・お申込みは↓ 美容事業の経営支援へのお問合せはこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 3, 2024 10:51:12 PM
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