カテゴリ:商品企画
こんにちは! 美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。 一つの新商品販売プロジェクトを進行する時、 できるだけ多くの関連部署が絡む システムにすることをお勧めしています。 というのは、 商品企画が出来上がってから 関連部署に伝えたら、 他部署にとっては 都合が悪かったり、 新たに人員配置をしないといけなくなったり 時間的にロスになる可能性があるから。 時間のロスが新商品販売にとっては 一番痛いこと。 利益回収が遅くなるし、 もしかすると他社に出し抜かれて 取引先への導入ができなくなることも☆ 開発が単独で進行した方が 早く進行するイメージがありますが、 他部署を絡めて たくさんの頭で考えることは 話をまとめるのがたいへんだったりしますが、 結局、後から軌道修正するよりも コトは早く進みます。 そして、 1部署だけで考えているときには気づけない 新たな発見もあり得ます。 社内体制の強化も図れますので、 一石二鳥の効果が見込めます。 では、 一人社長で 何もかも一人でやらないと いけない場合は? それはまた、 やり方が違いますので、 追々別の機会に 解説させていただきますね。 頑張る事業者様、いつも応援しています(^^)/
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Last updated
April 16, 2024 11:58:31 AM
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