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カテゴリ:日常雑記
とんぼの本、白洲正子!ほんもの”の生活
1500円のを800円で購入。 妙にこの人には惹かれるものがある。 自ら選んだ骨董に囲まれ遣い、そして文章をつむぐ。 ひとつの理想の生き方かもしれない、と思っている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この数日間異常に文庫本を買いまくっている。 自分史上1位、というイキオイかもしれない。 とにかく多いので、なにを買ったかを書き記すのも一苦労だ。 (パソコンの部屋と自分の片隅部屋は離れていることもあり) 買い込みながら、ある部分冷静に考えてみた。 見つけたとき、コレハカワズニオクモノカ”と魔太郎の呟きのような、地獄の呼び声が聞こえてくるのはどんなときか。 これにはある法則があるようだ。 ”資料”。 これだな。 これには逆らえない。 いまこの資料を買わねば、今度いつこの資料に出会えるか、 わからんで、こりゃ。 と思ったら、もうダメですわ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日の例。 内田百ケン(ケンは機種依存文字ということで、はねられたぞ、 楽天)。 東山魁夷。 赤瀬川原平。 このあたりは相当ガマンできない。 レッドゾーンだ。 更にマール社。 これもイカン。 良質の資料を、定価300円で文庫本にしやがるので(失礼)、 BOOK OFFじゃあ、高くて200円にしかならんじゃないですか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.12 19:15:33
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