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時々鬱々日記

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2005.06.15
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は雨のようだが。

きのう、おとといと、梅雨に入ったと思ったら、晴れ間がのぞいた。

これからずっと雨だあ、と思っていた矢先の晴れ間、というのは
なんだか貴重な感じがする。

そんななか、電車に新聞の俳壇欄を抜き取って持ち込み、
投稿された俳句・短歌を読んだ。

仕事だ仕事だ、と熱にうなされたようなキモチだと、
俳句や短歌の短いコトバに込められた思いや情景が

十分に味わえない。

というか、どこがどういいのか、さっぱり、という気持ちになる。

そういう意味では、俳句や短歌を読んでみるのは、自分の精神状態を客観的に
チェックする

バロメータかもしれない。

実際、この1年くらい、あまり俳句の世界をじっくり味わうか、という気持ちには
なれなかった気がする。


・・・・ということで、
2句ほど浮かんでしまった。

季語とか、そんな日本語あるのか、というギモンあるが、ご容赦ね。

  ・緑深き 新葉の陰や 梅雨やすみ

  ・縁側に 夏猫のたくり 梅雨やすみ

たぶん季節感もぐちゃぐちゃなんだろう。

でもこうやってコトバをあーでもない、こうーでもない、といじくったり、
あとで読み直すと、作句の時のコンコロモチ含め情景が浮かんで来たり・・・

やっぱり俳句・短歌っていうのは一種の日記みたいなものだなあ・・・

と思う。





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Last updated  2005.06.15 06:02:54
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