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今年もカブトたちは死に絶え、幼虫が残った。
今日はカーマでマット(10L)を購入、マット換えを行った。 最近フンばかりでかわいそうだったので。 で、3つの飼育ケースからフンを掬い取る。 掬い取ったフンは、鉢植えに盛っている。 効果の程は不明だが、まあ堆肥の一種だということで。 特に臭くないので効果はあんまりなさそう。 だから、いいのだが。 これで臭かったら、幼虫飼育はできないよなあ。 かわいそうだが、炎天下でひっくり返して数を数えてみた。 31匹。 あと個別のボトルに1匹いるので、計32匹。 まあ、昨年並みかなあ。 で、3つのケースに10匹くらいずつ入れる。 まあ、31匹分の家族が増えたわけで。あとフナ10匹とどじょう1匹。 なんと45人(匹)家族(含む人間)!! しかし相当でかいのと、生まれたてほやほやといった感じのやつがいる。 えさが少なく育たなかったのかもしれないが。 で、なんとなく1匹は頭がほかと比べて大きくて色が薄い。 まあ。30匹もいるので、いろいろいるわな、という感じだったが、 地中に埋めていたえさ皿に穴があいていたのを見て、もしや、と思い いったんセットしたプラケースをひっくりかえす。 もしかしてキャンプの時に捕まえたクワのメスが産卵したのかもしれない、と思ったわけだ。 で、もしクワだったら、カブトの幼虫たちとケンカしてしまう可能性大だ。 これはいかん、ということで、慌てたわけである。 同じ位のカブ幼虫と比べると明らかに頭がでかい。 考えたらカブとクワは成虫の頭の大きさ比率がぜんぜん違うわけであり、 念のため飼育ボトルの主を集団ケースに移して(けっこうデカくなっていた) そいつを隔離した。 まあ、もしこいつがカブでも、それはそれでいいわけだし。 ということで、来年も元気なカブに会えるといいなあ。 マット代が高いので、今度は腐葉土にしようかな。 300円で18Lらしいし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.09 16:50:30
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