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カテゴリ:小物
年代ははっきりとわかりませんが、かなり前のものだと思います。
襟近くと背、前裾に柄に合わせて部分的に刺繍が施され、手の込んだ長襦袢です。 最近はリメイク用に解く事は多いのですが、仕立てはほとんど未経験に近いです。 以前、ミニ着物のキットのコピーを頂いていたので、原型はそのまま利用し、 仕立て方はネットで検索しながら、コピーの説明にはなかった袖や見頃に裏を付け、 裾に綿を入れてふっくらとさせました。 衣桁は違うキットに付いていたものなので、少しサイズがあってない様です 刺繍の所を使いたかったのですが、柄合わせやサイズの都合でどうしても無理で、諦めました。 頂いた方へのお返しに頑張って作ってみました。 使ったキットのは見頃もおくみも同じ幅。 実物ならありえないのですが、ミニ着物なので飾ってみるとそんなに違和感はなさそうです。 着物のサイズの何分の一と言うサイズで型紙を売っている所もあるようです。少し気になります。 ギャザーポーチも作ろうと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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