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カテゴリ:季節の飾り物
前から気になっていたお箸袋を作りました。
古いファイルの中からみつけたのですが、コピーだけで作り方が無く・・・ ネットで探しました。「折形(おりかた)」聞きなれない文字でした。 600年以上前から伝わる飾り物や贈物を和紙で包む礼法で、いろいろな包み方がありました。 その中の「鶴の銭包み」を、お箸袋にしたみたいでした。 鶴は別に作ったものではなく、1枚の紙から作ります。 鶴の部分だけ違う紙で作ってあったコピーをヒントに、 最初は柄の和紙を重ねて作ってみましたが、分厚くなるので継ぎ足すようにして作りました。 金色の和紙を細く切って帯にしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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