ＡＮＴＥＮＣＨＩｃｈａｎ

ここのところのあんずさんの睡眠時間はハンパじゃない

この前なんて前日午後９時から翌日午後８時まで
トイレにも起きないで私のベッドで爆睡
年のせいなのか、心疾患が進行したのかちょっと心配

しつこく見ていたら

しっぽで顔隠されちゃったよ

今まで現実を知るのが怖くて、あんずの心臓病の病態を詳しく検査していなかったのですが、
心臓病を勉強している先生があんずの心雑音を聴取して興味津々。。

先生：「検査させて～心臓の中どうなってるか知りた～い」
私：「う～～～ん、、、じゃあ、あんずが嫌がらなければ検査していいよ、絶対嫌がることしないでね」
先生：「わかった、あんちゃんの意思は尊重する」
と完全に我がまま飼い主モードでレントゲンと超音波検査を許可したら、意外にもおとなしく検査を受たそうです（飼い主がいないと女王様キャラ封印？）

結果は、予想通りかなり悪いとの事（あの病態でよくこんなに元気でいられるのも不思議なくらいと言われてしまった）
元気も食欲もあるし咳もそんなに出ていないから、雑音が聴取されてても薬も飲んでるしと、ちょっと楽観的であったんですよね、、、え～ん、悲しいですぅ～

でも心臓は外から診ているだけじゃ正確な状態は把握できていないのかも。と実感。
その理由として、必ずしも臨床症状（咳の出方や身体活動）と心臓の大きさ・弁膜の状態が一致しないこともあったりするようで（あんずの場合これに当てはまります）獣医師から「心臓に雑音が聴取されますよ」と言われたら、心臓に詳しい先生にレントゲンと超音波検査をお願いしておいたほうがいいんではないかと私は思いました。
出来れば健康なときにレントゲンを撮っておくと、心臓の大きさの変化とか比較しやすいからお勧めだったりします（残念ながらあんずは撮ってなかったのよね）

検査後しばらく凹んでいましたが、正確な病気の進行状況を分かったうえで、今までの生活内容でいいのか、また改善すべき点はどこかを考えないと後悔する結果になるかもしれないと、悲しい気持ちを前向きに変えて現在あんずさんの心臓病管理をしています。

あんずさんが飲んでいるサプリをご紹介
・・・・と思ったら、時間がないから続きは次回になりまーす

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