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テーマ:ペットの死(562)
カテゴリ:シーズー話
また今年も1年の報告の月がやってきました。
上半期は楽しくのほほ~んと過ごしていました。楽しいことがいっぱいありました。 しかし下半期入ってすぐに、今年こそここでの報告はしたくはありませんでしたが、 相次いでななことめいが7月に突然虹の橋に渡ってしまいました。。。 ななこは心不全の薬を内服し、症状もなく穏やかに生活をしていたのに たった1回の肺水腫で治療の効果もなくあっけなく亡くなってしまいました。 普通1回目の肺水腫の場合、薬によく反応し危機は脱出できることが多いのに 「どうして?」の気持ちがいまだにくすぶっています。 助けてあげられなくて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです そんな失意の真っただ中の20日後にめいちゃんが亡くなりました。 めいちゃんは過去の日記にも書いてある通り皮膚炎の治療を長きにわたり行っていました。 薬やサプリに反応し綺麗に治った時期もありましたが、ここ1年はどの治療に対しても あまり反応が良くなくもうすべての薬を試したくらいでした。 でも皮膚以外は食欲もあり、亡くなる前日少し元気がなく力が入らなくなったようになりました。 でもまさか亡くなると思わず、「明日検査しようね」と言っておやすみをして朝起きたら冷たくなっていました。 何故亡くなったのか原因もわからず、一生懸命一緒に皮膚炎の治療がんばってたのに・・・・ ただ、最後の日の様子はなんだかがっちゃんが寝たきりになった時の初期症状にも似ているような気がして、もしかしたら免疫疾患の可能性もあったのかとも思われますし、 獣医師の情報誌にめいちゃんと同じ症状のわんちゃんが載っていて、その子は「皮膚型リンパ腫」の診断が下されていました。 もしめいちゃんが皮膚型リンパ腫なら、治療しても予後不良の病気です。 それにめいちゃんは皮膚型リンパ腫で使用する薬も使ったりもしていたのにもかかわらず好転しなかったということは、あの日がめいちゃんの精一杯の寿命だったのかもしれません。 1か月の間に前触れもなく2匹がいなくなってしまったショックは辛すぎます。 残りの子も急にいなくなってしまうのではないかと、とても怖くなります。 そんな気持ちで今年の終わりを迎えます。 来年こそはここでの報告ではなく、無事全員が年越しできるといいなと まだ今年も終わっていないのに来年の今頃を考えてしまいます(^_^;) 少し早いですが楽天でのブログは今日でお終いですので、 みなさま良い年末年始をお過ごしください まさか一番初めに大病したがっちゃんが 3姉妹の中で一番長生きするとは・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.07 14:15:38
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