のらり。

横浜日記その２を途中までノリノリでかいてたんですが、
うっかりミスで全部消してしまうという痛恨の一撃。

おおおおおおおお、過去最高のテキスト量をお送りできそうだったというのに！！！
（どれだけ書いてたんだよ）（3000字くらい。しかもまだ書けそうだった）

しょんぼり気分で書き直し････。


（前回までのあらすじ）
　従姉妹に会いに横浜まで行った青07は、おのぼりさんっぷり全開で東京の街を闊歩するのだった。

えー、そんなわけで浅草を後にした我々は向かったわけです。

秋葉原へ！！！！

そうしてやってきたわけです。

メイド喫茶へ！！！！！

まあ、メイド喫茶というより女中喫茶。
かわいい女中さんがもてなしてくれます。


えらくカワイイのがたくさんいます。なんだ、ココは、この世のエデンか！？


「おかえりなさいませ、お嬢様ｗ」

今帰ったよ、女中達！！！！（落ち着け）


彼女たちはもてなしのプロですよ。
お辞儀の背筋の伸び具合や会話の端々、こちらへの配慮っぷりが秀逸。
そして萌えの供給も忘れません。

「お嬢様、抹茶ミルクにはシロップはお入れになりますか？」
「えっと、お願いします」
「それでは、ちょうど良いところでストップと言ってくださいね」
「あー、はい。それじゃあストップで」
「はい。それでは･･･おいしくなりますようにｗ」

抹茶ミルクをスプーンでくるくるかき混ぜながら呪文を唱えてくれます。

あー！！もうかわいいなあ！！（メロメロ）

ちなみに、こちらには「萌えみくじ」なるものが存在するのですが（1回200円）
萌え萌えの神様にお祈りをして例の六角みくじをふります。

･･･････････萌え萌えの神様････・・？

ちなみに振るときには忘れずに呪文を唱えないといけません。

「モエモエ！！！」



もちろん全力で唱えましたが何か？


1席90分までと決まっていたのですが、90分フルで堪能しました。
こんなに長居する予定ではなかったのに････・！！！
なんかまったりくつろげる場所でした。
女中さんかわいいしな！！！



ちなみにこの夜。このお店がプロデュースしているらしいユニットのＰＶを
席待ちでお店に入るまで延々と見ていた私たちは、帰宅後ネットでそのＰＶを発見し
メイドの彼女たちの踊りを穴が開きそうな勢いで研究しダンスの練習をしたことはヒミツです。

気が付けば午前三時でした。
誰か止めろよ。