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テーマ:♪花を飾る生活♪(43)
カテゴリ:生け花・着物
今日は、寒かったぁ。コート何にしようか悩むところです。
シャツに革のジャケットではさぶくて凍えそうでした。 そんな中、草月流のいけばな展に行ってきました。 実は、かつて10年近く草月流のお稽古していたんですが、生活環境と、お教室の場所が変わったりして通えなくなってから早○年。 先日先生のお嬢さん(華道一家)から草月展の招待券が送られてきて、久しぶりに華道展に足を運びました。 かなり御無沙汰していたので、嬉しいお手紙でした。 いけばな、、っというと、ちょっと敬遠する人もいるかと思いますが、私が草月を長く続けられたのも図工的、美術的、創造的楽しさも含まれているカリキュラムがあってこそだったと思います。しかも堅苦しく無い。 (コラージュを勉強したり、空き缶で生けてみたり、唯一展覧会に参加した時は、レリーフを作成しました) 今回の新宿のいけばな展は、花、、がなくて、小木、落ち葉などなど意外性のあるものを組み合せて光と空間で演出されていました。 あの発想、、、楽しいですよ。 また、復活したい、、としみじみ思った次第です。 同時に日本橋店もやっていたので、おそらくそちらは、お花もあって、ジュニアや外人さんの生けたものやお家元の作品もあったのではないかと思います。 チケットが何枚かあったので、どなたかにおわけできればよかったんですけど、気付いたら今日迄で、自分もあわてていった次第です。 なんやかんやいって、着付けも茶道も華道もかじってたりする大和撫子(?!)なんですが、個人的には華道が一番好きかな。草月流だったからかもしれませんが。 因にお世話になった先生は、ゆうに70を超えてましたが、ピンヒールに革のジャケット革のタイトスカート(スリット入り!)を切るお洒落で可愛い先生だったんですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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