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テーマ:最近観た映画。(40092)
カテゴリ:映画
ガエル・ガルシア・ベルナル主演の伝説の革命家チェ・ゲバラ青春のロードムービー。
製作総指揮は、ロバートレッドフォード。 ゲバラは医学生時代、友人のアルベルト・グラナードとぼろのオートバイでブエノスアイレスからコルドバまでの南米大陸旅行にでた1952年の話。 ちなみにカストロとであったのは、この3年後、1955年だそう。 旅にでた時いろんなものの見方が変わったりしたことはないですか? 長期で外国にいったりすると、慣習や文化の違い、 またいろんな人に出会いで日本が違った目でみえたりして、 少なからず、自分の考え方や生き方に影響を与えてるような気。 この映画、思想的なものががんがん響いてくるようなものでなく、 はじめは、女好きで、はったりもあり!なんて若者にありがちな 軽いのりで入りつつ、 旅するなかで様々な人と出会ううちに社会の役に立ちたいと思い出す、 この後、革命運動に向かった基盤ができた旅として うまく表現している映画だと思う。 個人的に南米にいったことがないので、 場面場面で実際にみたことのない風景。 マチュピチュとか行ってみたいな~なんてのんきにみてしまった。 実はガエル君目当てでレンタル。 決して好みの顔じゃないんだけど、ちょっと引いた視線が気になる俳優さん。 演技が好き、、なのかな、はて。 毎回「誰かに似てる」と思いつつ見てしまうのだけど、結論がでないのです。 「モーターサイクル・ダイアリーズ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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