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カテゴリ:雑談
友人のひとりは、似てる人をみるとすぐ口に出してしまう癖がある。
先日も、一緒に歩いていたら、 とってもでっかくて太っていて、でも顔は小さくって 片方の肩をはずしてオーバーオールをきていた男の人をみた瞬間、 「ねえ、ねえ、安田大サーカスって知ってる?」 などとでっかい声でいいはじめる。 (本人は大きい声のつもりはないんだけど) で、今日も夜の六本木を歩いていたら、 おそらくクラブかなにかの客引きの男の人が 常連らしき中年の男性に声をかけていたんだけれど、 その男性が、片手にウイスキーボトル(ちょっと格好いいやつ)もって 少し屈み気味で白いハットをかぶっていたら、 すれ違い様に 「カサブランカダンディーってさ、、、」とかいいはじめた。 客引きのお兄さんが沢山いたその道で、 おそらく中年男性にも聞こえそうな距離で何故言っちゃうの。 思わず、 10歩とはいわないけれど、5歩通りすぎるまで耐えなさいと教育的指導。 友人もあまりに無意識らしく、自分で自分に笑ってしまってた。 直すのは困難だよね、、やっぱり。 でも、せめて声のボリュームをさげてもらいたいんだけどな。 ま、それはそれで面白いんだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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