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カテゴリ:映画
今年もいよいよあと1日。
2005年もいろいろ映画みれました。 昨年に比べると鑑賞する時間が減ってしまったんですが、 その中で選ぶ作品をみてみると 自分の好みをよりわかっちゃいますね。 今年の一番は、、 シネマ歌舞伎「野田版 鼠小僧」かな。 シネマといっても、いわゆる歌舞伎をそのまま映画にしただけなんだけれど、 臨場感も伝わってきたし、 何しろ敷居の高い歌舞伎を2000円程度で観れ、すごく身近に感じられたこと、 とにかく笑えたことが理由です。 もっとこういう企画どんどんやって欲しいという願いを込めて。 笑えた映画は、 「バッドサンタ」。 個人的にこの手のブラックユーモアが大好きです。 ビリーボブ最高です。 あとは、先日みた 「ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう」。 これは彼氏彼女と一緒にみても絶対笑える。お薦めな笑える映画。 演技に感動しちゃった映画。 「ヴェニスの商人」のアルパチーノ。 「リチャ-ド・ニクソン暗殺を企てた男」のショーンペン。 「クロッシングガード」ジャックニコルソン 「デッドマンウォーキング」のショーンペンとスーザンサランドン。 「モンスター」のシャーリーズは、やっぱり拍手。 人生とか生き方を考えさせられる 「ミリオンダラーベイビー」 「やさしくキスをして」 なぜか印象にのこる 「ウィスキー」の主演の中年3人。 「息子のまなざし」の主演二人。 「やさしい嘘」のおばあちゃん。 音楽が耳から離れない「オペラ座の怪人」 今年はアニメも結構みました。 「ベルヴィルランデブー」 「コープスブライド」 「火星人メルカーノ」←ブラック 「サウスパーク」←かなりブラック そのほか、 「ブエノスアイレスの夜」←ガエルガルシア&セシリアロスが光ってる。 「恋に落ちる確率」←嘘と本当が交錯する不思議感覚なラブストーリー。 「モーターサイクルダイアリー」←若い時の自由旅行経験は大切だなと。 「輝ける青春」←6時間上映ですっかり家族と同じ気持ちでみてた。 「ヒトラー 最後の12日間」←カリスマ崩壊の側近ってこうなるのね。 「戦争のはじめかた」←自衛隊のありかたを考えたり。 「グッド・ガール」←ジェニファーアニンストンの弱くて強い女性の話。 ほかいろいろありました。 いよいよ来年5月には「ダヴィンチコード」公開! お正月休みは、ダヴィンチコードの地をみてこうようと思います♪ また来年もよろしくお願いします。 ※作品は、今年公開でなく“今年鑑賞した作品の中で”まとめてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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