270589 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

イージー★ライター

イージー★ライター

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カテゴリ

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2006.04.28
XML
カテゴリ:映画
「国家の品格」を読んですぐ後じゃなかったら、たぶんこの作品は選ばなかった。
ドイツ人が正座して、キャッチに“悟りをひらく”なんて書いてあって、思わず手にとってしまった。

これが、意外や意外、面白かった!

終始、なにこれ~、なっ、、とつぶやきながら、おんもしろいなあ、、と締めくくってしまった。

風水コンサルティングみたいなことをやってる弟と、家族に逃げられた兄が二人で、日本の禅寺に「サトリ」をひらく修行にやってくる。

新宿、渋谷、池袋、博多、、街での描写は、「ロストイントランスレーション」は比じゃない。
(いや、正確にいえば、ギャップを表現しているロスト~と比べると、見たまんま映しているという感じだけれど。)

修行は、能登の「門前」。
なんでこんな細かい描写がわかるのかな~と感心しきり。
監督脚本は、ドイツ人。スタッフの日本名もほっとんどなかったように思う。

なんだろうこの映画。
ドイツ放映されて、ドイツ人はどんな反応だったんだろう。
いや~、なんだか笑えた。

きっと、日本に住みたいとは思わないけれど、日本の良い所をちょっと知ってるぞ的映画かな。

これは、正直、映画というより、プライベートビデオっぽい。
特に盛り上がりがあるわけでもない。
だけどなんだか面白い。

今年修善寺でやった座禅体験なんかもリンクして、たまたまみつけた割には大変楽しめました♪

▼実際に短期の修行なんかもあるみたい。
曹洞宗大本山總持寺の公式サイト





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.04.29 00:39:32
コメント(0) | コメントを書く


お気に入りブログ

日本映画監督協会事… 監督協会事務局さん

バックナンバー

・2024.11

コメント新着

ao_6@ Re[1]:「ブラックスワン」(05/11) ぷちてん525さん どうも~、気づいたら…

© Rakuten Group, Inc.
X