|
テーマ:最近観た映画。(40092)
カテゴリ:映画
デップの評価はいいけど、難しいとか、飽きるとか、暗いとかなんとか、、結構見るのに覚悟していったんだけれど、先日smaステーションで“月一ゴロー”をみて、やはりみようと決意。
実際は、正直全然飽きなかった。 17世紀、実在の英国詩人。その作品は高い評価を得たが、一方で女好き、酒好き、ポルノ作家としても有名で、アルコールと梅毒が原因となり33歳で死去した第2代ロチェスター伯爵の話。 “この映画みたら女だったら妊娠しそう”などという感想が書いてあったような記憶があるけれど、イントロダクションのデップの語りから前半の流れが、デップの汚れてても穢れてても格好いいというかなんだか魅力爆発してました。 サマンサモートンもマルコビッチもいいけど、やっぱりデップ。彼はこういうのもできちゃうんだなあ。 内容的には、もっと描いちゃってもいい気がするけれど、そうすると少し退屈になる可能性があるのか、ディープすぎてしまうのか。結構展開が早くまとめちゃってるのねという印象をうけました。 とにかくデップは美しいです。うん。 公式サイト「リバティーン」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画] カテゴリの最新記事
|
|