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カテゴリ:雑談
お正月休み。
実家の時計がデジタルのでっかい奴になっていたので、 「なんだか最近そういうの多いね~」などと話してたところ、 「買ったときは、どうやって時間合わすのかわからなくて、 失敗した、、と思ったら、翌日秒まで時報ぴったりなのよ~。 電波時計ってすごいよね」とのこと。 そんなものがあるのか、、と、朝目覚まし2台かけても起きれず、 しかも電池切れてて困ったこともしばしば、、なんていうアナログからの脱出のために 正月休みに近くの量販店で早速購入。 電池をいれてみても、たしかに変な時間。 少しほっておいたら、お、月日曜日分秒まで正しく表示されてきた。 で、翌日、朝ニュース番組の時計とあわせてみても、ぴったり♪ おぉ、これは頼れる。 なんて、ご存知の方は、いまさらって話題かもしれませんが、 新鮮に感動しているのでした。 で、どうやって電波キャッチしてるのか、、とふと疑問に思って、 wikiで調べてみたところ、福島からキャッチしているもよう。 (以下、抜粋) ”送信局には、「セシウム原子時計」と呼ばれる時計が設置されている。この原子時計は誤差が10万年に1秒といわれ、ほとんど誤差がない。送信局は、このセシウム時計の日付・時刻情報のデジタル信号を電波の信号に変換して送信している。 日本では、JJYと呼ばれる北は福島県大鷹鳥谷(おおたかどや)山(送信周波数40kHz)、南は福岡県と佐賀県との県境に位置する羽金(はがね)山(送信周波数60kHz)の、二つの送信所でほぼ日本全国をカバーしている。(ただし先島諸島、小笠原諸島などは範囲外) この送信局から送られてくる信号を電波時計に内蔵された受信機が一定時間ごとに読み取り(読取間隔は機種ごとにそれぞれ異なる)、自動的に時刻を合わせている。このため電波時計では、電波が正常に受信できる環境に限り、時刻合わせなどの手間を省きつつ、秒単位で正確な時刻を知ることができる。現在日本では実施されていないが夏時間にも対応することができ、この場合も年に2度の時刻合わせを行う必要がない。ただし、電波の受信が困難な場所では、時刻合わせが行われない場合もある点に注意が必要である(ほとんどの製品は手動での時刻合わせも可能)。” なるほど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.09 17:56:27
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