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カテゴリ:雑談
今朝の雨はすごかった。
すでに、始発駅から30分遅れてたらしく、 ほぼ100%乗車状態で到着した電車に乗るのは結構勇気がいる。 でも、ちょっと早めに行かないと間に合わないだろうな~と、 出発ぎりぎりで、飛び乗った。 が、傘とかばんをもったまま、両手首がドアにはさまった。 両手首だから、動くに動けない。 カバンと傘は、外に出てるから、手も離すに放せない。 駅員さん、扉開きにきてくれないし、 両脇は、ちょうど女性だったので、開こうとしてくれたけれど、一向に無理。 駅員は、いないのか、、なんて社内から声がでてきて、 「あ~すみません、、」って申し訳ないことこの上なし。 そのうち、手首にいやな予感がしてきた。 時計の竜頭があたって、ものすごい激痛。 このままはさまっていたら、手を離してしまうかもしれない。 骨を傷つけてしまうかもしれないと、 電車の扉の圧力が馬鹿にできなんだなと、痛感しつつ、 どのくらい待ったんだろう、、、 ようやく駅員さんが来てくれて、扉をちょっと開けてくれて、 傘とカバンを引き入れられた。 あ~、つかれた。 でも、すぐ発車せず。ほかの扉も同じような状況だったみたいで。 発車したら、わかったのだけれど、 さっき、あけてくれたんは、駅員さんじゃなくて、 “車掌さん”だった。 それを証拠に、出発してからのアナウンスの息が思いっきりきれていた。 その後、各駅で、端から端まで車掌さんが走っている姿が。 どうしてこんな日に、駅スタッフがでてないのか。 車掌さん大活躍で、結局、定刻より40分位遅れでの到着となったらしい。 仕事先にもぎりぎりセーフ。 よかった~、と思ってふと手首をみたら、 血はでてるわ、青あざはついているわ、痛みは走るは。 電車にはさまれるってことは、結構過酷でした。 あ~、痛っ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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