イージー★ライター

「ダヴィンチコード」のダンブラウン原作の同名の小説の映画化。
ちなみに、この原作もすでに読んでいて、
面白すぎて分厚い2冊あっという間に読破。

原作読んだ友人が、「こっちは、映画結構よかったよ」とのこと。
こっちは、、、というのは、ダビンチコードとの比較かな。

まず、感想を一言。
面白かった！

原作読んでいるときも、後半、映画化を考えてるな、、と思われるような展開で、
小説的にちょっと無理があったように思ったけれど、
映画化だとしっくりきてた。

結果知ってるのに、ちょっとドキドキしたりして、
すごいなあ映画って、、、としみじみ思ったり。

たぶん、ダヴィンチコードより細かい説明がいらない分、
わかりやすいのかなと思うけど、
原作から省いた部分が結果なくても違和感がなかったような。
原作読んでない人はどうなんだろ。

ユアンマクレガーの目力はすごいなと思ったけど、、、
今回、はじめにトムハンクスの水泳シーンから始まるんだけど、
ちょっと絞ったのかな、、痩せた？なんか、年取ってはいるんだけど、
‘かっこい～’と思ってしまいました。

で、見終わって、エンドロールのトップに名前がでて、
その後のスタッフの多さを眺めつつ、
トム・ハンクス格好いいなあ～、、、、としみじみ。

やだっ、トムハンクスの映画見てこんなこと思ったのはじめてなんだけど、
役がしっくりはまってて、よかったです。（照れる）

しっかし、、、、
このロケどうやってとったんだろう。すごい規模。
それに、歴史ってすごい。ん～、、面白い作品です。

公式サイト：「天使と悪魔」
詳細は、こちらの方がいいかな。