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2010.10.11
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カテゴリ:映画
歌舞伎の殿堂である新橋演舞場で、2009年に上演した時代活劇『蛮幽鬼』。

古田新太主演の「ゲキシネ 五右衛門ロック」を見て依頼、すっかり虜の
ゲキシネ。

今回は、無実の罪で監獄島へ幽閉された男「土門」(上川隆也)が、10年間復讐だけを糧に脱獄を企て、復讐の鬼となって国に戻ってくる話。
脱獄の力を貸し、土門に協力する謎の男が堺雅人。

上川隆也、本当にうまい。
気狂いのシーンなんて、一瞬違う人かと思った。
ゲキシネのいいところは、舞台の臨場感もあり、しかも役者をアップをみれること。
ドラマの表情とは全く違う迫力が、なんともたまらない。

謎の怪しい男に堺雅人はぴったり。

うまいな~、この二人。
で、途中から格好よく見えちゃってこまった。(笑汗)

内容がわかりやすかったこともあるけど、
脚本とか演出とか舞台セットとか見せ方とか、本当にエンターテイメント。

個人的にはSF超大作なんて歌ってる映画より、断然こちらが好きです。

面白かった。


橋本じゅん、高田聖子も、味ばっちり出してます。
じゅんさんの一服トークがあるからこそ、舞台って好きです。

ほか、早乙女太一、稲森いずみさんなんかも出てます。
やっぱり華がある。

過去のゲキシネも全部みたいなぁ。

公式サイト:ゲキ×シネ蛮幽鬼





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最終更新日  2010.10.12 01:53:06
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