「モネとジヴェルニーの画家たち」渋谷Bunkamura
チケット入手していたのに、気づいたらあと2日!あわてて行ってきました。(汗)おととしジヴェルニーに行ったこともあって、睡蓮を見るぞ~なんて思っていたら、ジヴェルニーの画家たち、ってことで、モネの作品は、2割もなかったかな。全然知らなかったんだけれど、印象派の作品を受け入れていたアメリカの画家が多く足を運んでいたってことで、画家がいっぱい。もちろん睡蓮だけじゃない小さな村の風景が沢山ありました。個人的には、ジョン・レスリー・ブレックってひとの《積みわらの習作:秋の日7》が面白かったな。いろんな視点から季節とか時間とか違う積みわらの風景は、光をどう取り込むかっていう印象派の視点がよかった。明るい作品だったし。写真がないのが残念。あと、モネの義理の娘(奥さんの連れ子かな)も画家でその旦那も画家で、両方の作品も何点か出てました。モネはとっても日本が好きだったということだけれど、日本人もモネが好きなんだな。相思相愛(笑)大変混雑してました。(汗)公式サイト:「モネとジヴェルニーの画家たち」渋谷Bunkamura