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10年以上も自分だけを見てくれていた人に
もう無理 なんて言ってしまった 全ての気持ちを打ち明けたのに 思い出に出来るなら許す それでも好きだから そこまで自分を貶めてくれる彼に 応える気力が残って無かった 全てが重たかった 廻りはみんな結婚すると思っていて 別れることなんて有り得ないと思っていて 両方の親もそれを望んでいて 10年の重み 全てに応えられていない気持ちに気が付いて 自分が嫌いになった 今まで何度もプロポーズされて いつも今はまだと言った 自分でも何故か解らなかった 結婚願望が無いのだと思い込んでた 待たせて 待たせて 無理なんて 最低な女 彼のことは一生好き 絶対に嫌いになんてならない だけど 愛せていない そんなことに気が付いてしまった なんでこんなになってしまったんだろう 横に居てくれるだけで幸せ そう言ってくれるけど 私はその優しさに甘えてるだけだった 失わないと気が付かない馬鹿なんだ きっと 気が付いた時には全て手遅れでも お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月08日 02時27分57秒
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