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カテゴリ:育児グッズ
映画「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」ガイドブック 賛否両論あるかとは思いますが、ドラマファンのわたし的にはもう納得&最高のエンディングでした 長い原作をよくぞここまで無理なくまとめてくれた!とチームのだめに感謝、感謝です 本当に主役二人の演技と演奏シーンの本気度&完成度の高さはもちろん、水川さんのヴァイオリンもすばらしかった なかでも後編での圧巻は「2台のピアノ」のシーンです 原点に戻る、あのころの気持ちを取り返せるかどうか、千秋の一世一代の賭けであったことが、原作を読んだ時も少しは感じられていたのですが、ここまで認識できていなかったと気付きました それほど二人の演技&演奏がすばらしく、(ランランさんが両方のパートを弾いたらしいですが評判通り彼も天才ですね!)原作を知っているしハッピーエンドだとわかっているのに、のだめが自分のもとに絶対に帰ってきてほしいという千秋の気持ちがひしひしと伝わり、どうなるのかドキドキして観てしまいました。 また、どん底にいたのだめがたった一曲のこのソナタだけで気持ちが変わっていかなきゃならない、初心を取り戻して二人の息の合ったところ、千秋とこれからもやっていく自信を取り戻していかなきゃならない、しかも音楽を続ける決心をしていくという最大の山場&見せ場であり、主演のお二人がどんな演技をされるのかすごく楽しみでした。 実際の演奏が始まり、樹理ちゃんの表情がどんどん変わっていくその様子がすばらしかった 原作でかなえられなかった(まだまだ二人には早すぎるため、夢がかなうとウソっぽくなるので原作は原作でいい終わり方でしたが)二人のコンチェルトもミルヒーの想像ではありますが、描かれていましたし、最後の二人のデートシーンもほほえましかったです 二人のこれからを想像し、この二人なら高い壁をのりこえていけると確信できるとても幸福感あふれるエンディングでした。 観終わって余韻がすごく残ります この夢から覚めないでいつまでも観ていたい。。。。そんな映画でした。 のだめフォーエバー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.21 10:28:13
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