春日大社&万葉植物園 藤
昨日は、夫婦で歩け歩けの日でした。日頃の運動不足を補う事も兼ねて、春日大社の藤を見に行ってきました。境内にある砂ずりの藤は、房の上半分は枯れていて、もう終わり掛けです。下の方まで咲き切ってる感じでした。万葉植物園の藤は、遅咲きの白藤が見頃です。こちらには、20品種200本の藤が、「立ち木造」というこだわりの形式をとっているそうです。よく目にする藤棚で、下から見上げるのではなく、目の高さで鑑賞できます。棚で支えられていないので、自生している自然の形という事なのかな?と思います。200本の藤の園は、本当に見応えがあります。が、すでに咲き終わっているものも多く、やっぱり、ピークは4月25日あたりだったのかな。今年は早いです。白野田本紅藤黒龍八重黒龍藤の品種も色々あって、初めて見るものが多かったです。そして、春日大社に向かう道は、高畑から禰宜道を通って行きました。禰宜道と言うのは、春日大社の神官の通勤路です。今回は、本殿の横に出てくる上の禰宜道で行きました。雰囲気のある道です。禰宜道は上 中 下 と3本あります。お昼は、お蕎麦の吟松さんに行きたかったのですが、残念ながら定休日。なので、釜めしの鹿の子さんで釜めしを頂きました。 美味しかったです。こちらも外国の方で一杯でした。今回の歩数は、12,443歩でした。疲れた~~。 にほんブログ村 作製の励みになります! お帰りの前に ポチっとクリック お願いします。