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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画
失踪しても3年も探しつづけるジェフにいいわぁ~、そんなに愛してるのね、と思いつつも、やはり心って年月には勝てないのね(←何が言いたいんやら) ストーリーはシアトルからやって来たコピーライターのジェフ(キーファー・サザーランド)と恋人のダイアン(サンドラ・ブロック)は、セント・へレンズ山にやって来て些細なケンカをしたがすぐに仲直りをしてドライブ・インへ。 ちょっとした買物へ行ったはずなのにダイアンはいなくなってしまい、警察も24時間経たなければ捜索はしてくれないという。途方にくれたジェフだった。 3年後、必死に捜索をしても手掛かりはなく疲れていたジェフはあるコーヒーショップでウェイトレスのリタ(ナンシー・トラヴィス)と会う。ダイアンを忘れ新しい生活を送りたいジェフだが真実を知りたい気持ちに変わりはなかった。 そんな時、バーニー(ジェフ・ブリッジス)という男からダイアンに関する手紙を貰い…。 この映画、まるで「刑事コロンボ」の様に最初から犯人(ジェフ・ブリッジスなんだけど)が出てくるのだが、サンドラ・ブロックを誘拐したシーンやその後どうなったか全然出てこない。それどころかキーファーと一緒になって、まだ生きてるんじゃないか?!という気持ちが同調する為、はっきり言えばサンドラの安否が気になって気になってしょうがない映画だった。 バーニーがジェフにダイアンの追体験をさせ、棺桶の中に入れられたシーンを見た瞬間、ジェフよりも私の方がショックだったわい!(だって、生きてると思ったんだもぉん!)サンドラ救われねぇ~~!! どっちかと言えば被害者役の方が多いジェフ・ブリッジス。笑顔が爽やかだからか?でも今回のようなサイコ野郎の役、合ってるんじゃん。薄ら笑いが気味悪くてGOO! ラストはリタが大活躍してたがちょっとありがちのラストだったな。もう少し捻りが欲しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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