サザエの映画と漫画の日々

ショッキング残酷ドキュメンタリーシリーズ第三弾。と、言ってもこちらの映画を見たのはなんと映画館。しかも小学生か中学生の時確か００７シリーズ番外編の「ネバー・セイ・ネバー・アゲイン」の同時上映だったと思う。

ストーリーは…いろんなエピソードを盛り込んだドキュメンタリーだったなぁ。

　当時はＲ１８とかＲ１５が無かったからね、余裕で見れましたでもやっぱり映像的に思春期近くの子が見る映画では無かったですね。

　見た時の年齢が年齢なのであんまりよく覚えていないんですが、確か死体解剖とか動物が動物を捕食する残酷シーンがてんこ盛りだった気が。なんか見ていて眉を顰めるような痛い映像がたくさんあった覚えがあります。

　その中でも一番心に残っているのがラスト近く、ヘリから白人の人がライフルを持って草原を逃げる裸の原住民？みたいな人をなんと理由も無く追い掛け回して撃ち殺しているシーンでした。次には夕暮れの中（だった気が）無数の並べられた死体があったのです。子供心になんで人間が人間を殺してるんだろう？と思いました

　ちなみに当時は本物だと思って見ていたんですが、やっぱりやらせ映画なんですかね？確認したくてもＤＶＤとかレンタルビデオとかないんですよ。最初の「グレートハンティング」はレンタルの棚にあったんですけどね。

↓レーガン大統領暗殺事件のやつもあったな…なんか古そうでそんなに経ってないような気が