|
テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画
正直、面白かった。数々のどんでん返しに予想のつかない展開。しかも実力派の俳優たちが出演しているのになんで未公開作品なのかが分らん?
ストーリーはかつてパルメットの町の不正を一掃しようとした記者のハリー(ウディ・ハレルソン)は罠に嵌り無実の罪で2年監獄の中へ。冤罪となり出所したハリーはパルメットの町を出ようとしたが恋人ニーナ(ジーナ・ガーション)に引き止められる。しかし職を探そうとしても小さい町ゆえ見つからない。いらだっている時にバーで知り合った資産家の妻レア(エリザベス・シュー)に偽装誘拐の話を持ちかけられる。 旦那フリックス(ロルフ・ホッペ)から自分と継娘オデット(クロエ・セヴィニー)に合わせて50万ドルの金を手に入れ危険なことは何もないという話だったのだが…。 エリザベスがねぇ…エロくてたまりません!誘いバックスタイルなんて男はイチコロじゃ!だけど、レアもオデットもクソ生意気だ!引っ叩いてやりたいくらいだ!正直オデットが殺されていた瞬間、胸がスッとした(ひでぇ) バンガローで殺されているオデット。自分が引き起こした事件を担当する羽目になってしまったハリー。しかし殺されたオデットは偽者!と、うだうだしたテンポの映画なのだが予期せぬ展開にどんどん目が離せなくなるのだ。二重三重に仕掛けられた罠に追い詰められていくハリーにシンクロして同じスリルを味わえる。 エリザベス・シューとジーナ・ガーションがどちらも素敵でカッコいい!男優が情けない分、女優が輝いているかも? 肉や骨も溶かす薬品なんて何を使ったのかな?ワクワク。硫酸? なかなか濃度の濃いハラハラできるサスペンス映画。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画] カテゴリの最新記事
|