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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画
いやぁ、今見ても面白い。昔見たんだけど細かい設定忘れちゃって、それでも印象に残ったシーンはしっかり覚えていたよ。 ストーリーは1982年、冬。南極大陸のアメリカ基地。突如ライフルでシベリアンハスキー犬を狙うノルウェー人がヘリでやってきた。その狂人のような所業に隊長ギャリー(ドナルド・モファット)は撃ち殺した。錯乱したのかとヘリ操縦のマクレディ(カート・ラッセル)ら、3人がノルウェー基地へ飛ぶ。基地は全滅しており、遺跡のようなものがあった。さらに奇形の変死体が。 再び基地に戻り変死体を解剖。そしてハスキー犬に異変が…。 寄生した人間が頭だけ離れて頭からクモのような節足が生えててクモみたいに逃げるシーンがあるんだけど。私はこのシーンが小さい頃から怖くない、つうか、気持ち悪くないんだよな。(何故だ?) 私も採血して調べてくれ~。人間だとは思うけど(笑)学生の頃理科の実験でシャーレに鉛筆を突っ込んで「遊星からの物体X」と言っても誰も分ってくれなかった。(むなしい) 犬の変身シーンがすげえんだよ。顔が4つにバックり割れて(漫画「寄生中」みた~い)ミミズみたいなのが体からいっぱい出てきて(これで犬嫌いになったのか)これがクリーチャーってやつだよね? ある意味化け物より基地内の人間の疑心暗鬼のほうが怖い。 ラストのマクレディとチャイルズ(ケイス・デビッド)。あれはお互いに監視をしているようで実は奇妙な信頼関係も感じるんだけど私だけか? 多分カート・ラッセルを最初に覚えた作品だったかと。 ↓この赤い部分はなんの絵なんだろ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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