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カテゴリ:映画
どんなに綺麗な男と男でもどんなにかっこよくてもビジュアル的にSEXシーンを見せられると辛い。けどこの映画はあくまでコメディなので全然OK!
ストーリーはインディアナ州グリーンフィール高校教師ハワード(ケヴィン・クライン)は3年間付き合っている恋人エミリー(ジョーン・キューザック)と週末に結婚する予定。しかし、ハワードの元教え子で俳優になったキャメロン(マット・ディロン)がアカデミー授与式のスピーチでハワードへの感謝の言葉の後に「先生はゲイ」と発言。町は大パニックになるのだが…。 特に見どころは本当にゲイ臭いケヴィン・クラインの演技だ。ホモに見られないように通販で「男らしくなる」テープを入手して頑張るが不自然に男らしく見せるシーンが笑える。腰を振る踊りも笑えます。 それにしても面白いのはジョーン・キューザックのキレた演技が最高じゃ。綺麗な人ほどこういう演技をしてくれると嬉しくなる。シャロン・ストーンも見習ってもらいたい。ハワードのお母さんも最高です。 マット・ディロンの容姿…金髪に無精ひげはブラピの真似?なんちゃってアカデミーは結構笑える。 ただ、不満なのはハワードは前からゲイだと自覚して隠していたのかそれとも芸能リポーター、マロイ(トム・セレック)にキスされて目覚めたのか、そこら辺が曖昧だったなぁ。 ↓ハワードはマロイとくっついたんでしょうか…謎。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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