サザエの映画と漫画の日々

おっぱいをまったく飲んでないと分かりショックなサザエ。
その日、赤ちゃんの体重の減り具合を見てか、やっとミルクを与えられることになった。まぁ、多分お腹が空くことによって赤ちゃんが「おっぱいを飲みたい！」という口腔の吸引力を強めるつもりだったのだろう。

ナースステーションで用意しているお湯と哺乳瓶でミルク作り

　


すると美味しそうにゴクゴク飲み始めた。可愛い～。飲んでくれた！嬉しい～。


その後、母乳を先に与えてミルクを後で与えるいわゆる混合になった。さらにおっぱいマッサージの熟練のようなおばさん看護士が来て母乳マッサージをやってくれたが…



看「あ～、これは…乳腺が遠いね。乳首の外側のところまで赤ちゃんが咥えないと出ないわ。しかも赤ちゃんの口が小さいからね～、自力で飲ませるのは厳しいかもね」と太鼓判？を押されてしまった。



とりあえずまずは赤ちゃんにおっぱいを吸わせてその後自分の手で搾乳。そしてミルクを飲ませるという方針になった。


同じくおっぱいを飲んでくれなかったむらさんの赤ちゃんは咥えづらい乳首だったらしく乳頭保護器で一件落着。ゴクゴク飲んでくれるらしかった。





私はとりあえず赤ちゃんが夜に寝てくれるようになったのが嬉しくて看護士さんに「泣いてたのはお腹が空いていたんですね～」と軽く言ったら






と、言われてしまった。

母乳は確かに栄養満点だし免疫力もつくしあげたいことはあげたいし、私のケツをひっぱたいて「母乳で頑張ってみよう！」って意味で言った言葉なのかもしれないが母乳が出なくてナーバスになっている私にはちょっとキツイ一言だった





しかも退院してからなにがムカついたって母子手帳に「母乳・人工・混合」ってところに思いっきり母乳に○をつけていたのだ。いやいや、どうみたって人工（ミルクのこと）だろ？！百歩譲っても混合でしょ？なにを思って母乳？それに○をつければ母乳であげたお母さんがまた１人うちの病院から退院したとでもいいたいのか？


どういうつもりで○を付けたかは今も持って謎だけど、病院の母乳推奨って看板を掲げているその病院に不信感を抱いたのは言うまでもありません


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↓サザエはこれを使ってます