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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画
映画紹介で軽く内容は知っていたんだけど、タイトルを見ててっきり過去を変えられる内容かと思えば未来を弄る内容でした。 ストーリーは建築士のマイケル(アダム・サンドラー)は妻のドナ(ケイト・ベッキンセイル)と息子のベン(ジョセフ・キャスタノン)と娘のサマンサ(テイタム・マッキャン)を愛してるのだが仕事が忙しく幸せな生活をと頑張りすぎて家庭を顧みなくなってしまい子供たちのツリーハウスも造らずキャンプも中止にしてしまう始末。 忙しいマイケルは家のリモコン操作も煩わしくなり1台のリモコンですべての家電製品が操作できる万能リモコンを買いに出かける。ホームセンターで探すが見つからず、そんな時、奥に怪しい部屋を見つけ…。 確かにうちも家電が多いせいかリモコンがたくさんある。今のところまだ把握してるけど映画のように車庫やファンライトなどのリモコンまであったら悩むかも。 メニューボタンで過去の人生を垣間見れるってのは面白い。ただメイキングメニューってので親が自分の子作り最中を見てしまうってのは最悪だ。父親が「尻も叩いて」なんて言ってるよ。 悪い出来事、めんどくさい事、すべてを早送りするマイケル。飛ばした内容を学習し同じことにはオート機能となり早送り状態となる。「妻との口論」「通勤の渋滞」「朝のシャワー」たった数十分のことなのに積み重ねていくと莫大な時間が早送りとなり失ってゆく。軽い気持ちの早送り、それは「家族より仕事」ベースのマイケルが偏った人生を送ることとなる 「仕事よりも家族を」人生の終わりかけでやっと大切なことに気づきそれを大人になったベン(ジェイク・ホフマン)を追って雨の中、追いかけるシーンにウルウル。ベンが倒れたマイケルに気づき駆け寄るシーンに号泣。大きくなったサマンサ(ロレイン・ニコルソン)も見守り涙がピークになった時、離婚相手ビル(ショーン・アスティン)に震える手で「F○CK YOU」で大爆笑… 私の涙を返せ それにしても子供が可愛い!小さい時は純粋で愛らしい。大きくなってマイケルがあんなだからすれちゃったかなぁと思ったらパパを支えるパパ思いの子になってんだもん、ん~~~いい子じゃ。 ちなみに多くなった息子役を演じていたジェイク・ホフマンは俳優ダスティン・ホフマンの息子で大きくなった娘役を演じていたロレイン・ニコルソンは名優ジャック・ニコルソンの娘だそうです。蛙の子は蛙じゃ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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