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カテゴリ:映画
昨今のCGとは比べ物にならない重量感と存在感。動きも荒くなくでも機敏。この頃のCGの方がリアルなのはなぜ? ストーリーは少女ジル(ミカ・ブーレムのちにシャーリーズ・セロン)は母親で動物学者のルース(リンダ・パール)とアフリカの奥地で暮らしていた。ある日、密猟者に母親を殺されたジルは、彼女を守ってくれたゴリラのジョーと一緒に育ち暮らすようになる。 12年後、カルフォルニア野生動物保護センターで働く動物学者のグレッグ(ビル・パクストン)がやってきて5メートルはある巨大ゴリラを発見。実はそのゴリラはジルと一緒に育ったジョーだった…。 シャーリーズ・セロン、若っ!!ムチムチした健康そうな体でじゃじゃ馬風な役だが、うつくし~~。大自然の中で育った巨大なゴリラ、ジョーとジルはまさに美女と野獣。深い絆で結ばれている2人はとても微笑ましい。 過去のトラウマ、密猟者達から逃れるためにカリフォルニア保護センターにきたジルとジョー。だが安住の地と思われた場所にかつての母親の敵が現れロスの街もとんでもない状態。うん、普通なら速攻射殺命令が出るね 名作「キングコング」がNYのエンパイアステートビルならこちらはロスのチャイニーズシアターなんすね…でもハリウッドの看板まで行くの早すぎね? センターは脱出するわ、街はむちゃくちゃ、遊園地はぐちゃぐちゃ…もしかしてラストは…悲劇?と思ったけど制作会社がディズニーなのを思い出した。無理矢理だが…まぁ、ハッピーエンドって事で お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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