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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画
タイトルに惹かれ、あらすじを見て視聴決定。436人しかいられない村ってなに~? ストーリーは小さな町ロックウェル・フォールズ。そこに人口調査のために国勢調査員のスティーヴ(ジェレミー・シスト)はやってきた。が、町の入口で車がパンク。立ち往生で困っていたところに保安官助手のボビー(フレッド・ダースト)がやってきた。 余所者があまり来ない村だが、静かで平和そうな町だった。早速人口調査をはじめたスティーヴだったが過去のデータを調べてゆくと436人という人口のままだった…。 美しくも閉鎖された町、よそよそしい様で愛想の良い不可解な住人達。まったりとしたストーリーだが徐々に町全体に異常を感じてゆく。 ボビーがいい奴だったのにね~。スティーヴったらコートニー(シャーロット・サリヴァン)に対するボビーの気持ち知ってるくせに手を出しちゃ駄目だよ~。最後の最後までいい奴だったよ。 なにがなんでも436人に調整しようとする町民たち。事故に合わせ、子供の頃から洗脳し、祭を開く。その祭もくじで1人選ばれ村民の前で華々しく?首吊りするってんだから狂ってる。 ■ここから先はネタバレあり■ 村を出たスティーヴとアマンダ。これでもう安全なのか?2人が共通で見続けた夢は?と思ったら正夢となって現実に起こる。…って~ことは…人の故意的行為がなくても村から出たり436人を越えると自然に運命に殺されるって感じなのか? ある意味グリーバー博士(デヴィッド・フォックス)は熱病と偽って病院に監禁してたが殺されないように助けていたって事だろうか?だけど、ロボトミーはやりすぎだと思います。 コートニーが痛々しいよ。ボビーは幸せそうだったからボビーももう狂ってたのかも。 期待しなかった分、楽しめました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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