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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画
メグ・ライアンの若かりし姿よりもビリー・クリスタルの若い姿に吹き出しちゃった。今、どうしてあ~なっちゃったわけ? ストーリーは1977年、シカゴ。大学を卒業したサリー(メグ・ライアン)は親友アマンダ(ミシェル・ニカストロ)の恋人ハリー(ビリー・クリスタル)もニューヨークへ行くと知り経費を浮かせるため相乗りして行くことに。だが、なにかと衝突する2人の第一印象はお互い最悪だった。それから5年後、ニューヨークのケネディ空港でサリーが恋人とキスをしてるところにハリーと再会。飛行機の中、席を替わって貰い隣同士になるもまたも口論となり…。 ニューヨークに一緒に行く時に初めて出会い、2度目は5年後偶然に空港で、3度目はまたまた5年後で本屋で再会。10年を経てやっと友達として付き合い始める。ストーリーの間に登場するいろいろな老夫婦の恋愛体験談と2人の恋の行方が重なってゆく。 男と女の間に友情はあるか?これって永遠のテーマだよね。ちなみに私もハリーと同じ考え、理由も一緒かなぁ?男女に友情が存在するなら分かれても友達になれるだろうし、第三者(例えば新しい彼女とか彼氏)が介入しても(文句や合わないでと苦言を言われても)友情が続けれるだろうし、でも多分そんなのは私の観点で言えば、めったに存在しないと思う。そんな関係、個人的には羨ましいですけどね。 友達としての立ち位置がしっくりしてきた頃に船上でのチークダンスと新年のキスで2人の表情に変化が現れるのが見物。徐々に関係が微妙になり、何気ないきっかけで寝てしまう。 メグ・ライアンの可愛さ全開。でもこんなに細かく注文する女がいたら「なんでもいーだろ!」と怒鳴りつけるかも食堂で感じている演技は絶品です。 ビリー・クリスタルは本作で初めて見たんですけど、アカデミー賞のお馬鹿な司会っぷりしか見たことなかったからかちょっとクールな彼にビックリ。 レイア姫ことキャリー・フィッシャーもメグ・ライアンの友人マリー役として登場。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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