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カテゴリ:遊び
なんとか眠ったいぶっちだったけれど、やはり痛みはなおらず、朝早く目をさます。
一応旅行カバンを車にのせ、市民病院へ。 到着したのがAM8時くらいだったので、そんなに待たずに診てもらえた。年末だし救急だからもっと混むと思ってたけど、助かった。 先生に右肩とお腹の痛い位置を伝えて診察してもらい、レントゲン撮影。 「え?レントゲンって??」 それから又診察室へ。 「大人だったら、右肩の痛みと胆のうの痛みがあるときは十中八九、胆石だけど、こんな小さい子だと考えにくいし…。レントゲンがでるまで、血液検査と点滴します。」 え~、なんだか大事になってる…。 いぶっちだけ奥へつれてかれ、注射と点滴を。 戻ってきたとき 「いい子だったね~、ぜんぜん怖がらないんだね」 とほめられてて、ちょっとうれしそうでした。 それから待つこと30分、やっとレントゲンの結果が出て、診察室へ。 「う~ん、もしかしたら便がかなりたまってるので、それのせいかも。可能性が低いもののためにCTスキャンとかとるのも、なんだから、浣腸で便を出して様子をみてください。ただ、血液検査で風邪のひき始め状態なので注意してください。」 との事。…そ、そっか便かぁ、でも昨日もちゃんとふつうのが出てたんだけどなぁ。 病院ではなにも処方されなかったので、近くのドラックストアへ行き浣腸を購入。ですぐ使用。 便が原因なら、旅行へ行っても大丈夫かなぁ。と不安ありつつも伊勢へ出発。 道中お腹の痛みはなかなかひかず、伊勢についてもかなり元気がない状態なので、いぶっちはパパがあおっちはうちが抱っこで歩く事に。 一緒に旅行する友達2家族は、先に行っていてもらったので我が家だけ参拝に。 しかし、参道ながっ!往復30分くらいかかったかも おまけに、お賽銭を入れるときわきばらを両方からかかえて抱き上げたもんだから、ちょうど痛いところにあたったらしく、いぶっちは「いたい~」とぼろぼろ泣き出す。 でも、横丁に戻って合流したら、いぶっちがちょっと元気を取り戻したのでホテルへ。 ホテルは二見で窓から伊勢湾がオーシャンビューで夫婦岩もみえる、いい場所でした。 あおっちは熱がまだあるので温泉はあきらめ、パパといぶっちだけ温泉へ。 が、しかし温泉から帰ってきたいぶっちはぐったり。なんとか夕食の宴会場までは行ったものの、すぐ横になって眠り込んでしまった。 そのうち、ぱっと目をさましヘラヘラと笑い出すいぶっち… これはヤバイと部屋へ連れて行き、座薬を入れて、帰る準備をしていると、パパも部屋へ。 仲居さんの話によると、ここの温泉はちょっときついらしい。友達家族にもはいっててくらっと来た人もいたみたい。 いぶっちも座薬いれたら、少し復活したのか 「かえるのいや~、ごはんたべる」 というのでお膳を部屋へ持ってきて、少量だったけれど子供たちは食事がとれたので、帰宅するのを断念。 そのあとしばらくはよかったけれど、夜中12:30頃またぱっと目をさまし、となりにいるうちの顔をじ~っと見つめる。 「どうしたの?」 聞いてもなにも答えず、そのうちに又へらへらと笑い出す。 熱も40℃まで上がってる!もう絶対やばいよ。まだ、1つめの座薬いれてから6時間たってないので、氷まくらやタオルで体を冷やしながら帰宅準備。友達に精算のお金を託してギリギリ6時間たったかというところで座薬を入れて、車を飛ばして帰ってました。地元へ着く頃には熱も37℃台にさがって、寝息も苦しそうではなかったので、病院は様子みてからという事に。 帰宅したのは午前4時でした…。つかれた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月08日 03時37分39秒
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