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2024年01月27日
カテゴリ：イチゴ・スイカ・マッカウリ・柿・キュウリ
先週追肥した後に雨が降り苺の畝も少し湿り気があります。
本当はもう少し湿った後にマルチをしたかったですが、来週から雨が多く作業ができるかが 微妙なので、今日張ることにしました。 朝はとても寒かったのですが、途中から晴れて風もなかったので マルチ張りには絶好の天気でした。 いつもは爪楊枝を苗の中心に挿してからマルチを張って穴の位置を決めるのですが、 今年は爪楊枝ナシで手触りで穴を開ける場所を決めました。 マルチを敷き両端を留めます。  穴を開けるのはカッターの刃を使います。 直ぐに切れなくなるので刃を折って切れる刃を使用します。 この切れ方が作業性にとても重要です。 以前は安全カミソリを使っていましたすぐに切れなくなって 何本も使うのでコストがかかっていましたが、 カッターの替刃を使うと経済的かつ作業性がかなり良くなりました。  今回は約180株の穴を開けました。 奥様に手伝ってもらい約70分で穴は開け終わりました。   暖かいのでマルチが皺になってしまっています。 これを少し引っ張って留めていきましたが、 ある程度引っ張ってから途中で曇ってきたので皺がなくなってしまいました。   暖かくなったら再度引っ張ってピンと張ろうと思います。 苺の大仕事はこれでほぼ終わりました。 あとは脇芽、古い葉、ランナーの除去がメイン作業になります。 ランキングに参加しています。 クリックよろしくお願いします。  にほんブログ村 
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