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カテゴリ:ネギ・長ネギ・タマネギ・ニンニク
今年の中晩生玉葱は1品種を除いてほぼ小さいままで葉が倒れています。
今年は葉が波打たないように止め肥をしませんでした。 葉が波打つことはありませんでしたが、葉の色は薄くなっていました。 大きくならなかったのは肥料不足だと思っていました。 小さい玉ながら葉が倒れているので先日収穫しました。 その際、いとも簡単に抜けるのです。 根が張っていない感じで、根もいつもは白色なんですがピンク色をしたものが混じっていました。 そのときはなんとも思わなかったんですが、家で調べていると 根がピンク色になるのは病気であることがわかりました。 紅色根腐れ病という病気があるようです。 根から肥料を吸収できなくなって葉が枯れ、玉が大きくならない病気のようです。 まさしく、その症状です。 原因が連作と書いてあったと思いますが、そこはちょっと違うかもしれません。 一部のものには1月ほど前に化成肥料を入れました。 この分は葉の色はましになって葉は枯れていませんが、まだ玉は小さめです。 もしかして肥料が少なすぎてもこの病気になるのかもしれません。 ただ、液肥を入れて最近大きくなっている1品種はそうではないかもしれませんが 肥料不足のストレスかもしれませんがとう立ちが多くなっています。 どちらにしろ、止め肥を全くやらないではなく、減らしてでもやるがいいと思います。 ランキングに参加しています。 クリックよろしくお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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