新年の女の戦い
今日は妹と共に福袋を買いに行った。福袋というものは、自分で中身が選べないのでそりゃ当たりはずれがあるわけですが、いいものが入ってたときは嬉しい。開店時間10時。その25分ぐらい前に行列に並ぶ。近くのデパートは9時に開店したらしく、すでに福袋らしきものを抱えた女の子を見かける。10時に開店。「走らないで下さーい」という係員さんの声を聞きつつ、入り口から入ったと同時に走る。目当ての店に到着。そこには世にも恐ろしい光景が広がっておりました。どこに福袋があるんだか分からないくらい、溢れかえる人、人、人。店員さんがいると思われるところに群がる人、人、人。「こちら5,000円の福袋でーす!!」という声がする方に思い切って乗り込んでみるも、手が届かない。ここはライブ会場の最前列??というぐらいにもみくちゃにされる。生命の危険を感じた。結局その店では買えず。くぅ。仕方ないので、他の店に行ってみる。第二候補として考えていた店は空いていて、余裕で買えた。妹は目当ての店で無事福袋をゲット。戦い終えた私たち姉妹は、車に戻って戦利品を見る。私の福袋の中身はというと、 ・ニットのつば付き帽子 ・ストール ・Vネックのカットソー ・茶色のコーデュロイのシャツ ・U&Vネックのニット ・ベージュのダウンジャケット以上。5,000円としてはまあまあかな。「うっわ微妙~」ってものはなかったし。しかし、ニット帽がどうにもこうにも似合わない。ボンボンのついたニット帽なら似合うんだけど。はまりすぎるほどに。でも全体としては満足☆