テーマ:鬱病(2269)
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チャット(お仕事)が 朝まで続き 結局30時間起きていた。 お昼の薬を飲んで 眠りに落ちかけたとき また トキともめそうになる。。。 くだらないこと。 過去の話に嫉妬したトキと それに対して反論してしまった凛 もう、どうしようもなく 疲れていたので トキを落ち着かせようとない力を絞って抱きしめた。 目を覚ましたのは夜 トキに起されて、、、。 食欲はない。 気分は堕ちている。 テーブルの上にはトキが焼いた餃子 ビールとチューハイ 笑えない私。 トキは少し苛立っているようだった。 『元気だしてよ』 『せっかく焼いたんだから食ってよ』 色んな言葉が私の耳を通り 頭に響き そして胸を締め付けた。 トキが言ったひとこと 『飯ぐらいうまく食わせてよ』 ・・・・・・・・・・・ 私のこころが沈むには充分だった。 いや、もともと沈んでいた。 だからごはんもおいしくない。 そんな凛と一緒にいてもごはんおいしくないよね。。。。 出て行こうと思った。 もう限界、そう思った。 立ち上がった私をトキが摑まえる。 『どこ行くと・?』 涙しか出なかった。 トキの気持ちは分かる。 きついよね、こんな私といるの。 でも 凛も苦しいんだ。 ごはんの時くらい、笑って、、、、分かってるの。 分かってるんだよ。。。。。 元気出さなくちゃいけないことくらい 分かってるの。 でも、できないんだ。。。。 それから あんまり記憶はない。 また眠ってしまったらしく 気がつくと今朝だった。 今、午後3時過ぎ。 トキはバンドの練習に行った。 今夜行くはずだった花火大会は雨で中止になった。 少し、ほっとしている。。。。 今日は少しでも元気に見せようと 少し頑張ってた。 笑えるように 堕ちないように 踏ん張ってみた。 でもやっぱりきつい。 トキに何を求めてるんだろう。 優しいのに 凛にはそれが重くのしかかる。 トキの口から出る言葉の一つ一つがあまりにも苦しい。 励まさないで 責めないで 愛情を押し付けないで ただ なにも言わず そっとしておいてほしい そんな時もあるんだよ・・・・・ そんなことを考えてしまうのは トキの溢れる愛情に甘えてるから・・ ただのわがまま・・・・ 分かってる。。。。 どうしたらいいんだろう、私。 お薬も効かなくなってきました・・・・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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