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カテゴリ:本棚
帯の 「ふっきり上手」で上機嫌 に引っかかって、手にして帰りの電車でさーーっと読みました。 ここ一週間位、ちょっと悶々としたことがありました。 ところが、急に今日の午後~夕方くらいに「なんか、そんな悩むことではないかも」とぱーーーっと目の前が開けたんですよ。そう、「ふっきれた」感じ? そんなタイミングだったので、思わず手にしたわけです。はい。 ---著中 不機嫌さは、「なんらかの能力が欠如しているのを覆い隠すため」だとしか考えられない。 基本的に不機嫌で許されるのは言葉で意思疎通できない赤ちゃんだけ。 しかし、今の世の中は不機嫌な人に甘い。 不機嫌な人を尊重するような社会を容認してしまっては、歯止めが利かなくなる。不機嫌は何の力でもないことをはっきりさせ、社会に認識してほしい。 --- なんてことが書いてあって、上機嫌になるために 「断言力でふっきる」 「想像力でふっきる」 「自分を笑い飛ばす力でふっきる」 などが具体的に説明されてます。 飛ばし読みでしたが、なかなか「うっ」とくるものが多かったです。 これから丁寧に読みなおします。 上機嫌な方々の例(新庄とか、黒柳さんとか。)も面白くて納得できますね~ いますぐにでも実際にやってみたい。 ご機嫌ですごしたいもの~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.08 00:26:49
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