|
テーマ:フィギュアスケート(3634)
カテゴリ:スポーツ観戦
選手の方々にも、コンディション良し悪しってあるでしょう。
でも、いちいち言い訳はみんなしません。 だから、私のような素人には、よくわかりませんでした。 新採点法になってから、「パーソナルベスト」という見方ができました。 最高の状態で出た得点なので、その選手の基準点としてとてもわかりやすいです。 オリンピックのようなプレッシャーのかかる試合でどれだけ「ベスト」に近い演技ができているのかが、本当によくわかりました。 その意味でも、オリンピックでパーソナルベストをSPでもフリーでも出した荒川さんを、本当にすごいと思っちゃうのです。 なんとなく「ジャンプ至上主義」のような、難易度の高いジャンプを1つ入れさえすれば他は多少・・・という(マスコミなどの)扱われ方をしますが、大技だけではTOPにはなれないんですよね。 エキシビションの金メダリストたちを見ていたのですが、本当にみんな滑っているだけで綺麗でした。 加えて、「看板」になる技・・・その技をすると観客が沸く・・・があるんですね。 (もちろん荒川さんはイナバウアー♪) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.25 19:01:16
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツ観戦] カテゴリの最新記事
|